センスは情報量に比例する
センスは情報量に比例する
ある分野で成功した人に話を聞くと
「結局はセンスだ」という
要は
「凡人は努力してもムダ」
という意味です
しかし
その成功者たちの生活を
よく観察してみると
ひとつの共通点が
浮かび上がってくる
それは
「大量の情報を浴びている」
ということ
私たちは毎日
無意識のうちに
膨大な情報をフィルターにかけ
「これはいいこと」
「これは悪いこと」
と分別して記憶しています
ここで大切なのは
経験値が高ければ高いほど
センスは良くなっていく
ということです
経験値が増えると
ある知識や経験が
まったく関係ないと
思われるようなところで
点と点が線で繋がったように
「あ、これってあれと同じだ」
と思える瞬間がいくつも出てきます
だから
一つの道をきわめた人は
予測もできないような
困難を回避したり
逆境を乗り切ったりすることが
できるんです
失敗を恐れず
(経験値という)場数を踏む事で
直感力は磨かれます