努力家は希望を語り、怠け者は不満を語る
努力家は希望を語り、怠け者は不満を語る
「希望を語る」とは
未来を語るのに対し
「不満を語る」とは
今に対しての不満を語る
ということです
「過去の話ばかりする人」と
「未来を語る人」がいたら
誰でも「未来を語る人」と
一緒にいたいと思います
過去の「武勇伝」や
「昔はすごかった」という自慢話
「昔はほんとに大変だった」
という苦労話
昔をなつかしむ人は
現状に不満がある人が多い
今の現状に不平不満がある人が
未来を語ることはありません
フランスの哲学者
アランがこう言いました
「悲観主義は気分によるものであり、
楽観主義は意思によるものである」
つまり
人はなんの努力もしなければ
すなわち
怠けていると
「悲観主義」になる
「楽観主義」になるには
努力がいるということです
だからこそ
努力する人は夢や未来を語り
希望を語ることができるんです