世界で一番幸せなのは実はこういう人たちです【最大の幸福とは何か】
どうも こんちゃリョウです
今日も動画を見ていただき
ありがとうございます!
突然ですが
みなさんにとって
「幸せ」とは何ですか?
人それぞれ
答えは違うと思いますが
おそらく
多くの方は
「幸せ」と聞くと
「自分にとって最も豊かな状態」
みたいなイメージが
ぼんやりと脳内に
映し出されると思います
そして
ただ何となく
「幸せになりたいな」
と思っていると思います
でも
「幸せとは何か」
とか
「幸せになる方法」
をちゃんと知っている人は
かなり少ない気がしています
幸せになることは
自分にとって
1番と言っても過言ではないほど
大事なことのはずなのにです
僕は
1回本気で幸せになろうとして
24歳の時に
1年くらい遊んで暮らせるお金を貯め
仕事を全て辞めて
それから
いっさい仕事をせず
毎日
自分が好きな事だけを
し続けたことがあるのですが
1ヶ月も経たないうちに
その生活が幸せじゃないことに
気づきました
むしろ
毎日仕事に追われてる時の方が幸せだった
と思ったことさえありました
僕が本気で幸せになろうとして
毎日好きな事だけをして生きていける
自由を手に入れたのに
結局幸せになれなかったのはなぜなのか?
僕は考え続けました
そして
ついに
その結論が出ました
幸せとは
そもそも
幸せとは
単なる
「差」でしかないんです
分かりやすく言うと
真夏の炎天下の中を歩いた後に
クーラーがガンガンに効いた部屋に入ると
幸せだと感じるように
「幸せ」というのは
不幸と幸福の“差”である
ということです
たとえば
めちゃめちゃ大好きな食べ物でも
1日3食 毎日
食べ続けたら
飽きて食べたくなくなるように
成績学年1位の子が学校のテストで
100点をとっても大して喜ばないけど
いつも赤点ギリギリの子がテストで
100点を取ったらめっちゃ喜ぶように
人は
毎日が同じ幸せだと
差を感じなくなり
幸せを感じられなくなるんです
つまり
人は不幸を感じるからこそ
幸せを感じられる
ということです
あなたは気づいていないかもしれませんが
手や足がない障害者
とか
癌などの重い病気を持っている人
からしたら
特に
障害もなく健康である
というのは
実はめちゃくちゃ幸せなことなんです
だから
事故とか病気などの不幸があったとき
人は急に幸せを感じられるんです
そう考えると
戦争のない平和な国に生まれ
今までほとんど命の危険を感じることなく生きてきた
僕たちは
実はかなり
幸せとは程遠い存在なのかもしれません
幸せになるには?
では
どうすれば僕たちは
本当の意味で幸せになれるのでしょうか?
それは
もう明らかで
あえて不幸な状態の自分を作るしかないです
本当に美味しいものを食べたかったら
限界までお腹を空かせてから食べろ
みたいな感じで
最大の不幸を味わうことでこそ
最大の幸福を感じることができるんです
なぜなら
幸せとは
先ほども言った通り
不幸と幸福の“差”であり
不幸を味わないことには
幸せというのは感じられないからです
そう考えると
世間的には見下されがちな
障害を患った人とか
ホームレスとか
死刑囚とかも
決してバカにはできないと思います
少なくとも彼らの方が
一般人よりも
本当の意味での幸せというか
質の高い幸福を感じている
と僕は考えています
もちろん
だからと言って
あなたに
「不幸になれ!」
なんてことを言う気は
一切ないです
普通が1番幸せ
みたいな考え方で生きるのも
悪くはないと思いますので
そこら辺は
メリット・デメリットを考えつつ
各々で決断していただければなと思います
そんな感じで
今日の動画は終わります
そのうち僕は
ホームレスとかに
なっているかもしれませんが
その時はこの動画を思い出して
お察しいただければ嬉しいです(笑)
最後までご視聴いただきありがとうございました!