寂しさや孤独に耐え、精神的に強くなる方法【友達0人の天才はこう考える】
どうも こんちゃリョウです
今日は
寂しさや孤独に耐え
精神的に強くなる方法についてお話します
僕は高校生の時から
25歳になった今でも
友達0人を貫いているのですが
毎日本当に充実しています
そんな僕が
孤独とか寂しさについて
どう考えているのかを
みなさんに知っていただければと思います
受験でもビジネスでも
何でもそうですが
人が本気で努力するとき
というのは
必ずいつも孤独であり
頼れるものを無くすものです
たとえば
受験で言うと
実際に試験を受けるのは自分であり
誰かが自分の代わりに勉強してくれたり
受験をしてくれるわけではないので
どうしても受かりたい学校があったり
どうしても自分だけが落ちるのが嫌なのであれば
受かるまでの間
孤独に耐えながら
1人で必死こいて
勉強するしかないですよね?
ビジネスも同じです
変化の激しい時代の中で
プレッシャーに押し潰されそうになりながら
結果が出るのかも分からない方法で
1日中 誰かのために
1人数字を追い続けないといけません
こういった
頼る人が誰もいない
という経験は
受験やビジネスに限らず
生きていれば
誰にでも必ずあると思います
恋人と別れた時や
実家を出て初めて一人暮らしをした時
いじめられた時など
そういった時に感じる孤独感も同じです
そんな感じで
辛い事があったり
孤独や寂しさを感じた時
あなたは
いつもどうしていますか?
もしかしたら
仲のいい家族や友達
職場の人などに相談したり
世の中の成功者と呼ばれる人の
本やYouTubeの動画を見たりして
寄りかかれるものを探すことで
その孤独や寂しさを紛らわそうと
していたかもしれません
しかし
実は
それは間違いです
なぜかと言うと
それは長くは続かないからです
努力をすれば
その努力に比例した量の
孤独感がやってきます
その時に救いになるのは
誰かの教えかもしれませんが
現実というのは
とても残酷で
どれだけ誰かに頼ったところで
乗り越えられない壁が
世の中には無数に存在します
そして
その壁にぶち当たる度に
いかに自分が無力であるかを実感し
また孤独感に苦しめられる
というのがオチです
ではどうすれば良いのか?
それは
結論から言うと
自分の内側に目を向けることです
つまり
孤独や寂しさを感じた時には
誰かに頼ろうとするのではなく
自分の心の声に耳を傾けるべき
だということです
なぜなら
孤独感や寂しさに苦しめられる
最も大きな原因は
あなた自身の考え方にあり
あなたが思考停止していて
自分の心に正直に
生きていない証拠だからです
ちょっと一度
考えてみて欲しいのですが
孤独が嫌だとしたら
なにが嫌なんですか?
何のために
人と群れて
一緒にいたいんですか?
もしかしたら
あなたは
孤独であることは可哀想なことだ
とか
友達は多い方がいい
と思っているかもしれませんが
本当にそうでしょうか?
少なくとも僕は
孤独であることに対して
マイナスイメージを持ったりとか
たくさんの友達が欲しい
と思ったことはありませんし
今後も積極的に友達を
増やそうとすることは
ないと思います
だって
別に大して良いこと
無くないですか?
たとえば
僕は中学生くらいまでは
友達がめちゃくちゃ多かったのですが
中学3年生の受験期に
1人だけ良い高校に行こうと
休み時間に友達と話したり遊んだりせずに
勉強していたら
無理やりトイレに連れていかれたり
殴られたりして
めちゃくちゃ勉強を邪魔されましたし
中学生とかではよくある
仲良しグループみたいな派閥から
僕が1人だけ抜けようとしたら
「お前だけそんな簡単に
抜けるなんてズルい」
「同じ苦しみを味わえ」
みたいな感じで
自分勝手すぎることを
言われりもしました
そんな感じで
結局
友達とか関わる人が多くなると
自分の足を引っ張られたりとか
不幸なことに巻き込まれたり
しやすくなって
結果的に
自分の大切な時間とか
自由を奪われたりするものだと
僕は自らの経験上
そう強く感じているので
友達とかが多い
みんなの人気者みたいな人
を見ても
「大変そうだな〜」
としか思いません
それに
有名な経営者やスポーツ選手など
世の中の成功者と呼ばれるような人たちは
知り合いこそ多いかもしれませんが
基本的に
みんな孤独です
なぜなら
いくら人の繋がりが多かったとしても
結果を出すためには
自分で判断していかなければいけないし
自分で受け答えしなければいけないし
相談できないことも多くなってくるからです
つまり
人間は社会的地位が上がれば上がるほど
孤独にならざるを得ないのです
もちろん
この動画を見ている全員に
「トップを目指せ!」
とは言いませんが
孤独に耐えられる人間でないと
大きな成果とか結果は出せないし
トップには立てない
ということを考えると
「友だちは多いほうがいい」とか
「孤独であることは可哀想なことだ」
みたいな考え方は
必ずしも良いとは言えないし
孤独な時ほど成長できる
と考えれば
孤独は案外
良いものだったりするのです
また
個人的に凄く思うのは
孤独感や寂しさに苦しめられている人ほど
自分の頭で考えることから逃げていて
自分の心に正直に生きていない人が多い気がします
なぜ僕がこう思っているかと言うと
自分のことをちゃんと考えていて
自分の選択とか
今の自分の生き方を
ちゃんと自分で認められていれば
孤独感とか寂しさを感じる
ということはあり得ないし
誰かに自分の寂しさを埋めてもらおう
みたいな発想にはならないからです
事実
僕は中学を卒業した瞬間に
100件以上あった
中学時代の友達の連絡先を全て消し
高校に進学してからも友達を作らず
友達0人の状態で
高校3年間を毎日過ごしていたので
もちろん
高校の同級生と遊んだりすることは1回も無かったし
自分のことを相談したりできる人は
1人もいなかったですが
寂しいとかは1回も思わなかったし
むしろ1人でめちゃくちゃ充実していたので
誰かに頼るとかいう発想さえありませんでした
そして
それはなぜかと言うと
自分の選択とか生き方に
確固たる自信があったからです
自分がこのどん底の環境から抜け出して
他人に縛られない自由な毎日を手に入れるには
周りの人間と群れていたら絶対にダメだと
本気で心の底から思っていたからです
こうやって
友達ゼロでも寂しくなかった
とか言うと
「絶対ウソだろw」
みたいな事を言ってくる人が
一定数いるのですが
どうせ嘘を付くなら
わざわざ
自分の貴重な時間を割いて
こんな顔出しして
金にならないジャンルで
YouTubeなんかやりません
僕にそんな暇はないです
ごめんなさい
ちょっと話が脱線しましたが
そんな感じで
孤独感や寂しさに苦しめられている人ほど
思考停止していて
自分の頭で考えることから逃げていて
自分の心の声に耳を傾けられていない
という場合がかなり多い気がしています
なので
辛い事があったり
孤独や寂しさを感じた時には
誰かに頼ろうとするのではなく
何のためにその人と一緒にいたいのか
とか
1人が嫌だとしたらなぜ嫌なのか
を一度振り返って考えてみてください
そうやって
自分の内側に目を向けて考えていれば
自然と孤独感とか寂しさは
消えていくと思います
ということで
今日の動画は以上になります
ぜひ考えてみてください
ありがとうございました!