生きるとは、借りをつくること
生きるとは、借りをつくること
どんな人であろうと
人は赤ちゃんのとき
母親に世話をしてもらったから
大きくなることができた
同様に
幼稚園
小学校
中学、高校と
まったく誰の世話にもならずに
学校生活をおくれた者も
ひとりもいない
仕事も同じで
誰かのご縁とお世話があったから
今がある
死ぬときも同じです
死んだあとは
必ず誰かのお世話になる
人の世話になって
生まれて育ち
人の世話になって
死ぬ
だからこそ
生きている間は
その恩返しをしておきたい
借りを返すとは
・人に喜んでもらうこと
・人の役に立つこと
です